1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2015/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

アリさんマークの引越社,ブラック

アリさんマークの引越社が「恫喝映像」をネットに流されてしまった理由

先週、「アリさんマークの引越社」と訴訟中の社員が加入している「プレカリアートユニオン」が、ネットにあげた映像が話題になった。…

プレカリアートユニオンとその上部団体である全国ユニオンが、東京・日本橋にある「関東引越社」前で昼休み時に拡声器で街宣活動を行っていたところ、周囲に迷惑だからやめるようにと言いに来た「引越社の幹部」で、そのなかのおひとりが撮影者に足を踏まれたことで激昂(げきこう)されてしまった場面…

実際にその場でどういうやりとりがあったのかというのは、双方で主張が食い違うだろうが、ネット上ではすでに「まるでチンピラ」「酷い会社だ」などと厳しく批判されている。アリさんマークの引越社は引越業界の顧客満足度調査でも首位や上位にランクインしているが、今後はブランドイメージの低下は免れないだろう。…

実は引越社では、引越作業で発生した事故の損害を社員やアルバイトも「連帯責任」として給料から天引きをしている。支払い額が凄(すさ)まじくなっても、社員の互助会から借金をして支払わなくてはいけないというほどで、辞めたくても辞められない社員も大勢いて「アリ地獄」なんて呼ばれている、という話が『週刊ポスト』などに掲載された。…

さらに、あろうことか、株式会社引越社(名古屋)では、会社が手なずけた人を使って「組合員を組合から脱退させたら1人10万円払う」として、数人を組合から脱退させる、という許し難い不当労働行為を行いました(東京都労働委員会に不当労働行為救済申し立て中)。しかし、加入者は途切れません。この間、在職者と元支店長、管理職が相次いで加入しています。そんななかで、会社は、「司法の判断を仰ぐ」として、団体交渉では問題を解決しない、と宣言しました。…

全文はソースで:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000008-zdn_mkt-ind

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>プレカリアートユニオンとその上部団体である全国ユニオンが、東京・日本橋にある「関東引越社」前で昼休み時に拡声器で街宣活動を行っていたところ、周囲に迷惑だからやめるようにと言いに来た「引越社の幹部」で、そのなかのおひとりが撮影者に足を踏まれたことで激昂(げきこう)されてしまった場面…

この記事をざっくり言うと

・アリさんマークのやくざまがいの悪行
・足を踏まれたことをきっかけに恫喝
・企業内労働組合と合同労働組合


当ブログではワタミをブラック企業の代表格として取り上げてたきたけど、もしかしたらワタミを遥かに上回る企業かもしれない。ワタミはあくまで雇用者と労働者の間で最悪の関係性が生まれているけど、アリさんマークはほぼというか完全にやくざまがいの行為を繰り返している。

アリさんマークが一躍脚光を浴びたのは、とある社員に送った懲戒処分の書面

【参考記事】YAHOO!ニュース:アリさんマークの引越社を社員が損害賠償求め提訴

このニュースに添付されている書面をしっかり見てみよう。これが、懲戒処分の書面に見える人はアリさんマークへの入社をお勧めしますwどっからどう見ても指名手配のポスター。交番の壁に貼られていても違和感がないレベル。そして、中の文言もある意味で素晴らしい。

「世の中、まだまだ厳しい状況です。懲戒処分になった場合、再就職先があると思いますか?家族を誰が養うのですか?一生を棒に振ることになりますよ(太字)会社に従事するに当たっては個々十分に会社のルールを遵守し、業務を行ってください。」

驚くを通り越して、鳥肌ものの脅迫文だねw百歩譲って懲戒処分する前の注意文なら分からないこともないけど、これは懲戒処分に伴い掲示された書面。つまり、辞めた社員にこんな書面を送ることの意味は「脅迫」か「腹いせ」ということになるね。恐らく、両方なんだろうけど。

このような経緯で、アリさんマーク側と労働組合側で仁義無き戦い(笑)をしているわけだけど、ここにきてまた凄いのが飛び出してきた。心臓の弱い方は本気で見ない方がいいかも。



書面と動画をセットで見れば、この企業は50年に1社くらいのブラック企業かもしれない。もしこれがやくざのフロント企業とかなら分かるんだけど、プロフィールとしては以下の通り。

アリさんマークの引越社
1971年名古屋市創業
2000年関東エリア進出
引越業界の顧客満足度調査首位もしくは上位にランクイン
従業員数約4000人(グループ含め)
総売り上げは273億円(グループ含む)

プロフィールだけ見たら立派な大企業。古くから実直に引越し業をやってきた努力企業に見えなくもないから不思議。1971年から今まででこの企業に一体何があったのかと考えたくなるね。

>実は引越社では、引越作業で発生した事故の損害を社員やアルバイトも「連帯責任」として給料から天引きをしている。支払い額が凄(すさ)まじくなっても、社員の互助会から借金をして支払わなくてはいけないというほどで、辞めたくても辞められない社員も大勢いて「アリ地獄」なんて呼ばれている、という話が『週刊ポスト』などに掲載された。…
異次元のブラック企業だね。アリさんに関するブラック情報は、次々に特大の爆弾が振ってくるのでもう手に負えない。

普通に考えれば、引越しの作業員が事故や損害の責任を負うのがおかしいのは分かるよね。申し訳ないけど、このルールが通用した時点で、社員もアルバイトも一斉に逃げなかったのが不思議でしょうがない。どんな仕事にも失敗や事故はつきもので、それを含めて事業はつくられなきゃいけないはず。なのに、この企業は従業員にその補填をさせるという。しかも、当然ながら引越し代金の利益は丸々会社に入るという仕組み。こんな人間を舐めた仕組みが成り立っていいわけがないよ。「あー、昨日の引越し作業で電化製品が壊れたらしいから、おまえ払っとけよ」って、一生懸命働いている人間に言っていいわけがない。

>さらに、あろうことか、株式会社引越社(名古屋)では、会社が手なずけた人を使って「組合員を組合から脱退させたら1人10万円払う」として、数人を組合から脱退させる、という許し難い不当労働行為を行いました(東京都労働委員会に不当労働行為救済申し立て中)。しかし、加入者は途切れません。この間、在職者と元支店長、管理職が相次いで加入しています。そんななかで、会社は、「司法の判断を仰ぐ」として、団体交渉では問題を解決しない、と宣言しました。…

引越し作業での損害に金は払わないくせに、対立している組合を脱退させるためにはお金を払うらしいwどうでもいい話だけど、この10万円は経理上どのように処理しているんだろうか。

もはや企業ではなくやくざや新手の総会屋にしか見えなくなってきたけど、ざまあないことに脱退を促してもどんどん組合員が増える一方とか。そして、手に負えなくなったら、「続きは法廷で!」と逃げ出す始末。これだけの大企業の経営陣にも関わらず、頭の悪さが滲み出ているよね。

この事件で「合同労働組合」は大活躍していると思う。多くの場合は、「企業内労働組合」なので、従業員が暴れまくると会社が損害を被り、結果としても自分の給与や雇用が危うくなるというジレンマがあった。でも、合同労働組合は、1社に専属したものではないので、ガンガン仕掛けられる。やり方は正直イマイチではあるけど、アリさんマークの経営陣を挑発して、今回のような動画を撮ることに成功したわけだね。

アリさんマークからすれば「汚ねーぞ!」って感じなのかもしれないけど、多くの汗を流して働く労働者を守るために、「目には目を」って意味では最も有効なアプローチなのかもしれない。今のブラック企業を見る限り、恐らくまだ氷山の一角が見えただけ。ブラック企業が震え上がるような合同労働組が出てくると、日本全体の労働環境が少しは良くなるかもしれないね。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou