1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2015/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

就職活動
 
就活において「飲食店バイトでコミュ力磨きました」は有効か

就活で飲食店のアルバイトをアピールする学生が多い。なぜなのか、それは本当に有効なのか。千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏が教える。

「学生時代に力を入れたことは、飲食店でのアルバイトです。いつも相手の顔を見て、笑顔を心がけ、あたたかいコミュニケーションを意識しました。結果として、お客さんにも笑顔で帰ってもらいました。アルバイトで磨いた、この笑顔とコミュニケーション能力を活かし、御社では営業として頑張りたいと思います!」

きましたね。よくある、就活での「飲食バイトで、“コミュ力”身につけました」アピールです。エントリーシートでも、面接でもよく使われるネタですね。

このアピールは突っ込みどころがいっぱいです。お客さんが笑顔で帰ったのは、生中とツマミが美味かったからですよ。あなたの笑顔は、ウザいと思っていたかもしれません。

それは冗談として、笑顔だけで営業では活躍できませんから。目標達成意欲、戦略性、提案力が必要ですから。

いや、飲食店アルバイトをしたらダメというわけではないのですが、このアピールの仕方は、誰もがやることであり、没個性的です。面接官に響くアピールにはなりません。「またか」と思ってしまいます。

それにしても、この「飲食バイトでコミュ力磨きました」アピールというテンプレ、何故、そうなるのでしょう?これには、ちゃんと理由があります。…

学生がしているアルバイトは、ほとんどが広義の飲食店です。…

さらに、飲食バイトといえば、シフト問題があります。そう、人手不足であるがゆえに、社会のことをよく知らない、店長よりも年齢が下である学生にバンバン、シフトを入れるのです。学生たちを見ていると、別に生活費に困っているわけでもないのに、言われるままに週5のシフトが組まれていくわけです。当然、学業も阻害されます。…

先ほどご紹介した「ブラック企業対策プロジェクト 学生アルバイト全国調査結果(全体版)」によると、学生全体のうち25.7%、4人に1人が、「会社の都合で勝手にシフトを変えられることがある」と答えています。また、シフトに入りたくないときに、入れと言われた経験がある学生は32.3%、約3割にのぼっています。特に「居酒屋」においては、会社の都合による勝手なシフト変更の割合が高く34.6%にものぼっています。

この手の話をすると、ネットでは「嫌ならやめろ」という論が盛り上がるわけですが、いや、若い学生にはそういう発想すらなかなかうまれないわけです。大学生は、いや高校から、ブラックバイト対策のための指導をするべきだと思った次第です。

というわけで、いつの間にか「飲食店のバイトでいっぱいの大学生活」が出来上がってしまうのです。そりゃあ、就活でアピールのネタにせざるを得ないよな、という話です。…

最後に、飲食店バイトをアピールネタにしたい皆さん、そこで身につけたことでコミュニケーション能力よりも、目標達成意欲、成長意欲、チームワークなどをアピールした方が響きますよ。…

全文はソースで:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150614-00000025-pseven-bus_all

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このニュースの感想

>このアピールは突っ込みどころがいっぱいです。お客さんが笑顔で帰ったのは、生中とツマミが美味かったからですよ。あなたの笑顔は、ウザいと思っていたかもしれません。

正論すぎる。別にこちらは店員の過剰とも異常とも言えるような接客に感動した訳ではなくて、単純に店の味に感動するんだよね。全てのカルト系ブラック居酒屋に聞かせてやりたい言葉。

いわゆるブラックな居酒屋チェーンって結局味で差別化が出来ないからこういう過剰な接客アピールに出てしまって、結果そこでバイトしていた就活生のアピールが「飲食バイトでのお客様とのコミュニケーションを通じて…」みたいになってしまうという。

>いや、飲食店アルバイトをしたらダメというわけではないのですが、このアピールの仕方は、誰もがやることであり、没個性的です。

自分も学生時代に飲食(短期)とパチ屋(中長期)でバイトをしていたからその時の話を就活でも使っていたけど、確かに周りも同じような話だらけだった気がする。

就活でバイトの話をすると大抵は「なぜそこでバイトしようと思ったのですか?」という話が出ると思うけど、自分は「時給が良かったから。あとは社会の縮図や理不尽さを知れると思ったから。」と答えていた記憶。
詳しく教えてくださいと突っ込まれたら「ある程度の仕送りは貰っていましたが、それだけだと生活が苦しかったので短時間でお金が稼げるところを選びました。低時給のバイトで学業がおろそかになっては本末転倒だと思ったので。パチ屋でのバイトは入社時期による絶対的な上下関係や客層も悪かったので社会の理不尽さを身を以て学べました。また、私自身はここでバイトをすることでどの会社でも生きていけるという自信が付くと思ってやっていました。」みたいな感じで答えていた。(これを聞いた面接官の「ストレス耐性OK、(最低限の)論理的思考力あり」という評価を得るため」)

>この手の話をすると、ネットでは「嫌ならやめろ」という論が盛り上がるわけですが、いや、若い学生にはそういう発想すらなかなかうまれないわけです。

最近はブラックバイトなるものが話題になっているけど、飲食は特に大学生バイトを中心に回してる店もあるし、学生バイトが店長代理をやらされて忙しくなり大学を辞めざるを得なくなった、みたいな本末転倒な話も問題になっているようだし、就活でエピソードを語れるようにさっさと社会の理不尽さを知って辞めるというのが良いかもね。これが時給2,000円とかなら良いと思うけど、1,000円未満の時給であの割に合わない忙しさはただ搾取されているだけだと思う。

>最後に、飲食店バイトをアピールネタにしたい皆さん、そこで身につけたことでコミュニケーション能力よりも、目標達成意欲、成長意欲、チームワークなどをアピールした方が響きますよ。

ちなみに自分が↑で挙げたバイトの話は非常に面接官ウケが良かったので、客層が悪いところやブラックな業種・業界でバイトしている人は活用してみてください。おそらく面接官も学生の「お客様とのコミュ力ガー」という話は聞き飽きていると思うので、そんなときはヤバい客に絡まれた話なんかをするとウケると思う。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou