1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2015/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

農協改革

農協改革、JA全中が容認方向 実質決着へ、19年に社団法人化

政府、自民党が検討する農協改革が8日にも実質的に決着する見通しとなったことが7日、分かった。

全国農業協同組合中央会(JA全中)は、政府案に盛り込まれた地域農協への監査や指導の権限廃止や2019年3月までの一般社団法人化を受け入れる方向で最終調整に入った。

改革はJA全中の権限をなくし、地域農協が自由に経営できるようにするのを促すのが狙い。…

全文はソースで:http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020701001647.html

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>全国農業協同組合中央会(JA全中)は、政府案に盛り込まれた地域農協への監査や指導の権限廃止や2019年3月までの一般社団法人化を受け入れる方向で最終調整に入った。

地味だけどこれはかなりの重大ニュース。さっき見たNHKニュースでもトップニュースだったし、就活生にとっては大手金融機関である農林中金なんかを受ける人もたくさんいると思うので関心を持ってチェックしておいた方が良い話題だと思う。何故ならJA全中というのは農林中金のボス的存在なので。

近年はメインの事業である農業関連は赤字でその赤字分を金融・共済事業で補うという存在理由における目的と手段が逆転しているような状況だったみたいだからこれは思い切った改革だと言えるのでは。
ここで農協改革って具体的に何をするのという人向けにまとめ

そもそもJA全中の役割とは…主な業務は農家に肥料や農薬などを販売し農業に関する技術を指導すること、そしてそこで出来た農産物を市場に出荷すること。農産物の取扱高は約4兆円で国内の農業生産額の半分を占める。全国には約700の農協がありその組合員は1000万人以上。←こちらは赤字

他には貯金などを取り扱う金融事業や保険などの共済事業もやっていて、スーパーやガソリンスタンド、病院や葬祭場なども経営している。←近年ではこちらが黒字事業

全中自体の存在理由は組合の健全な発達を図るため、地域農協や連合会に対し指導・監査を行うことだけど、大きくなりすぎたが故に巨大な権力を持ち、TPP反対運動やコメの減反政策の推進で政治に対して大きな影響力を持っているのが現状。←地域農協や連合会に対する指導・監査(実際は強制・監視に近いとも)体制を廃止し、それぞれの農協単位で自由にしようというのが今回の農協改革

この政府が提案する改革の具体案はグローバル化に対応するため全農を株式会社化し競争原理を導入すること、金融・共済事業は専門家である農林中金や全共連に移管して農業に集中すること、など。

と、一連の農協改革をまとめるとこのような感じ。詳しく知りたい人は各種ニュースでチェックを。

個人的には現状で聖域化している農業分野に企業を続々と参入させて農協同士の競争原理を生ませるべきだと思うけどなー。独自の農業技術を持つ農協と流通ノウハウを持ったIT企業のシナジーとかすごいあると思うんだけど。世界に出荷する日本ブランドとか若い人の農業への興味・関心も生むだろうし。あとは国内最大の機関投資家であり日本最強のヘッジファンドと呼ばれる農林中金が今後どうなるのかが気になるところ。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou