1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

ブラック企業,安売り

迷走するブラック批判「ワタミ」…再び「値下げ」断行、後手後手の悪循環

居酒屋チェーン大手のワタミの迷走が止まらない。20億円の最終黒字だった平成27年3月期決算の連結業績見通しを下方修正し、30億円の赤字に転落するとしたのだ。過酷な労働を従業員やアルバイトに強いる“ブラック企業”との批判を受け、人手不足解消に向け店舗数を削減したが、客足は減る一方で危機的な状況を迎えている。業績改善に向けた施策は二転三転し、打つ手が裏目に出る悪循環の出口は見えないままだ。

■役員総替え、前任否定の荒療治

ワタミは7月、居酒屋などを展開するワタミフードサービス▽介護事業のワタミの介護▽弁当宅配のワタミタクショク-など、主要グループ子会社の社長を入れ替える人事を発表した。…

下期の“復活”に向けて、体制を一新するという荒治療だ。しかし、11月初めの中間決算説明会の内容に、出席したアナリストや記者はあぜんとせざるを得なかった。各グループ子会社の新社長が、上期の取り組みに対する振り返り評価と、下期の方針を説明したのだが、その内容は前任者に対する批判の嵐だった。…

■値上げから一転、デフレ経営に逆戻り

特に注目された居酒屋運営のワタミフードサービスは、年度前半に前任者が実施した「高付加価値・高単価」の路線を一転、かつてと同じ低価格戦略に先祖返りした。

年初から進めてきた高付加価値戦略は、単純な価格改定ではない。有名食品メーカーとのコラボレーションによる乳製品の活用や、国産にこだわった素材でのメニュー開発など、「こだわり」を前面に、消費税率8%への対応やデフレ脱却に向けた取り組みだった。実際に、年度前半では1メニューあたりの価格は、約20%上がったという。

しかし、ワタミフードサービスの清水社長はこれを、「完全な失敗」と厳しく評価した。既存店ベースで見た客単価は前年同月比プラスだが、客数は大幅なマイナスとなり、結果的に売上高は減少しているからだ。清水社長は「消費者はチェーンストアに安さを求める」として、11月からメニューを値上げ前の価格帯に戻す緊急対策に乗り出すという。…

だが、値下げはしても「客単価は下げない」(清水社長)という。商品価格は下げるが、これまでより1~2皿多く注文してもらえば、客単価は維持できる、との戦略だ。結局、デフレ脱却に向けたワタミの戦略は、わずか半年でついえた形となった。

■場当たり対応、高まる不信

ワタミの方針転換は成功するのか? 周囲の見方は懐疑的だ。

「女性客や家族客を増やして、今までの居酒屋からイメージチェンジするタイミングだったのに、また。元に戻ることを選び、不安に感じる」(証券アナリスト)、「今回の方針転換は、消費者の値ごろ感を把握した値下げというよりは、価格帯を上げたけど成果がすぐに出ないので、今度は下げてみようという場当たり感が強い。食品の値上げ表明が相次いでいる中、時代の流れに逆行している」(外食産業首脳)と、業界からは厳しい意見が相次ぐ。…

ワタミは業績不振で40店舗の撤退を追加した。この値下げ戦略がうまくいかなければ、さらに撤退店舗を増やすこともあり得る。迷走するワタミの正念場はこれからだ。

全文はソースで:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141224-00000559-san-bus_all

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このニュースの感想

>年初から進めてきた高付加価値戦略は、単純な価格改定ではない。有名食品メーカーとのコラボレーションによる乳製品の活用や、国産にこだわった素材でのメニュー開発など、「こだわり」を前面に、消費税率8%への対応やデフレ脱却に向けた取り組みだった。
前社長の桑原さんは創業者の無茶ぶりに耐えながらも頑張ってたと思うし、この判断は長期的な視点で考えれば必ず身を結ぶであろう路線転換だったと思うけどなぁ…。低価格路線への逆戻りは短期的な利益を求めすぎて自爆するパターンだと思う。

ツイートでも指摘されているように低価格路線で利益を出そうと思ったら削るべきは人件費と原材料費になる訳だから結局またブラック批判に晒されることになるんじゃ…。

>清水社長は「消費者はチェーンストアに安さを求める」として、11月からメニューを値上げ前の価格帯に戻す緊急対策に乗り出すという。

いや、だからそれは「安かろう悪かろう」イメージがついているからでしょ…。そのイメージ払拭のための高付加価値路線への転換だったのに。少なくともワタミに関してはマックやすき家ほど安売りイメージが付いているとは思えないけどなー。これらはもう高付加価値路線への転換は無理だと思うけどワタミはまだまだチャンスがあった気がする。実際ワタミファームのこだわりの野菜を使ったメニューなんかも多い訳だしそのブランドイメージの浸透がブラック批判を上回った時が業績向上の転換点だったと思うけどそれを自ら放棄するとは。

>今回の方針転換は、消費者の値ごろ感を把握した値下げというよりは、価格帯を上げたけど成果がすぐに出ないので、今度は下げてみようという場当たり感が強い。

まさにその通りだと思う。値下げは一時的な効果があると思うけど、長期的な視点からは自社のブランドに対する逓減的な毀損行為でしかない。新社長も短期間で目に見える手柄を出したいだろうからこうした低価格路線への転換を計ったんだろうけど数年で社長が交代しそうな気がする。

>ワタミは業績不振で40店舗の撤退を追加した。この値下げ戦略がうまくいかなければ、さらに撤退店舗を増やすこともあり得る。

前社長の体制下ではブラック批判を払拭するために従業員の労働環境を見直したり高付加価値路線へ転換しようとしたり頑張っていたのに結局元通りになってしまいそうな予感。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou