1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

メーカー,経営戦略
 
ソニースマホ 「高級路線」で出直しなるか 格安スマホ参戦せず



中国メーカーひしめく「格安スマホ」には参戦せず

ソニーは2014年9月17日、スマホ事業の中期計画の見直しを発表。約1800億円の減損を計上し、中期計画では「高付加価値ラインアップへの集中、普及価格帯モデルの削減」といった施策を明らかにした。…

「中華スマホ」の台頭による影響を受けたのは明らかだ。中国メーカーの華為技術(ファーウェイ)や小米(シャオミ)、レノボは今や世界シェアで韓国サムスン電子、アップルに次ぐ3位の椅子を争う。低価格という武器だけでなく、品質面でも消費者に受け入れられてきた。

国内を見れば、月額通信料金を低く抑えた「格安スマホ」が人気だ。小売り大手のイオンや家電量販店のビックカメラ、オンライン通販大手のアマゾン・ジャパン、さらに楽天といった異業種のプレーヤーが続々と参入している。採用された端末のメーカーを見ると、華為をはじめとする中国勢や台湾エイスース、韓国LGといった海外の製品がほとんどだ。今後利用者の伸びが予想される格安スマホだが、ソニーは一線を引いている。勢いのある中華スマホと正面から競合する市場は主戦場としない思惑がにじむ。

平井社長は11月11日付の読売新聞朝刊のインタビューで、「ソニーには独自の戦い方がある」と述べ、技術やコンテンツ、ネットワークなどを組み合わせて他社と差別化するかが重要だと強調。スマホ「エクスペリア」に搭載したソニーが持つ高性能カメラや4K動画、高音質技術は高い評価を得たと続けた。…

スマホ事業におけるビジョンが見えない



青森公立大学経営経済学部准教授の木暮祐一氏は取材に対し、高級路線への転進は、海外市場で中華スマホに圧倒され、低価格帯市場から撤退せざるを得なかったうえでの「言い訳にしか今のところは聞こえません」と断じた。

最大の問題は、ソニーのスマホ事業におけるビジョンが見えない点だと話す。例えばソニーが持つ家電の製品群とスマホが連携して効果を発揮するというようなコンセプトが、明白に打ち出されていないとの指摘だ。高級路線を狙うならアップルやサムスンとの競争は避けられないが、独自の世界観があると木暮氏が評価するiPhoneなどに対して、それこそ「ソニーらしさ」を消費者に分かりやすく明示できていない現状では、今後苦しい戦いが予想されよう。…

全文はソースで:http://news.livedoor.com/article/detail/9476383/

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このニュースの感想

>約1800億円の減損を計上し、中期計画では「高付加価値ラインアップへの集中、普及価格帯モデルの削減」といった施策を明らかにした。
格安路線でいくよりこっちの方が戦略としては良いように思える。これまで築いてきたソニーというブランドイメージもあるし。

ただいわゆる日本のメーカーが高付加価値だと思っているものが一般消費者に受け入れられるかどうかが問題なんじゃないかと。シャープとかパナソニックがよくやるような掃除機に音楽再生機能を付けたりマイナスイオン発生装置を付ける代わりに値段をグーンと上げるようなのは苦し紛れの迷走であって付加価値とは言えないと思うので。

>「中華スマホ」の台頭による影響を受けたのは明らかだ。中国メーカーの華為技術(ファーウェイ)や小米(シャオミ)、レノボは今や世界シェアで韓国サムスン電子、アップルに次ぐ3位の椅子を争う。低価格という武器だけでなく、品質面でも消費者に受け入れられてきた。

シャオミがすごい勢いで成長しているというのは最近よく聞くなー。確かにサムスンはもちろんレノボなんかはすっかり定番のメーカーになっているのでそれらとの価格面での勝負を避けて付加価値で差別化を図るというのは良い狙いだと思う。最近ではすっかりアジアのメーカーの製品レベルも上がって中品質・低価格が当たり前になりつつあるし。

>国内を見れば、月額通信料金を低く抑えた「格安スマホ」が人気だ。小売り大手のイオンや家電量販店のビックカメラ、オンライン通販大手のアマゾン・ジャパン、さらに楽天といった異業種のプレーヤーが続々と参入している。

そもそも日本のメーカーがこういう安さを売りにしている所と勝負しちゃいけないと思う。特にイオンなんかでこういうものを求める層はいかに安いかというコスパを重視するだろうし、何より格安スマホで勝負に出ちゃうとソニーが築いてきた製品の高級イメージをぶち壊して全てが安っぽいイメージになっちゃうと思うので今回の決断は正しいように思えるなー。マクドナルドみたいな末路を辿りそうだし。もしやるとしたら別に子会社を作ってソニーという名前を一切排除した格安スマホを売るべきかと。

>スマホ「エクスペリア」に搭載したソニーが持つ高性能カメラや4K動画、高音質技術は高い評価を得たと続けた。

ただそもそも論としてスマホで勝負すべきなのかという論点はあると思う。そもそも高級スマホを買える余裕のある層は高性能のカメラや動画が欲しいならデジカメの良いやつを買うのではないだろうか。既存の技術・リソースを組み合わせて新しいプロダクトを出すというのは正しいと思うんだけど、ソース元で指摘されているようなビジョン・コンセプトが見えないというのはあると思う。いかにも苦し紛れにやった感があるというか、消費者からしても「へーそうなんだ」程度の驚きしかないんじゃないかと。それを世に生み出すことによりどう世界が変わるのかというウォークマンやMDが出た頃のような目新しさ・革新性がないような気がするなー。

でもそもそもそれが出来ていれば今の苦境に陥ったソニーの姿はないんだろうなと書きながら思った。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou