1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

就職活動
 
普通の会社員が面接官になったとき思うこと

「ありのまま」を差し出されても、それで理解するなんて無理だ



面接を受ける側も、いつかは面接する側に

18年前に就活生だった僕も、今では毎年のように自分の会社の面接官を務めている。人を選ぶのは難しいものだ。もちろん面接を受けて評価される側は大変だが、評価は、する側にとっても容易なことではない。面接を受ける際に、これを意識しておくのはけっこう大事だ。

面接では「品定めされている」という受け身の意識が強いと、どうしても萎縮してしまう。しかし面接する側だってごく普通のサラリーマンにすぎない。むしろ「こんな短い時間で見極めなきゃいけないんだから面接官も大変だよな。できるだけわかりやすく示してあげないと」くらいの気持ちで臨むといい。…

面接官をやっていて困るのは、自分をどう評価してほしいのかがまったく伝わってこないときだ。アピールのベクトルがばらばらで「こういう人」という人物像が浮かび上がってこない。

もちろん実際には、人間は多面的で複雑な生き物だ。「こういう人」と一言で言うことなど本当はできない。しかし、「ありのまま」の断片を差し出されても、雲をつかむような話にしかならない。そこから相手を理解するなんて無理だ。

優秀な人だって面接で落とされている!

就職活動には自己分析が大事だと言われるが、その目的は「本当の自分」を知ることではない。自己分析は、自分の性格や経歴、趣味やエピソードを棚卸しして、使えそうな部分を探し、どういう人物像を打ち出していくのかを考える、一種の編集作業なのだ。理解されやすい形に自分自身を再構成していくことで、面接で打ち出す人物像が明確になる。

ただ、就活生諸君に忘れてほしくないのは、短時間の面接で本当の人間性や能力、将来性などを見抜こうとするのに、そもそも無理があるということだ。…

面接官との相性や、その年の採用人数という「運」の要素が極めて大きいし、面接でわかるのは第一印象までだ。まあ、第一印象が良いほうが仕事上有利なことは多いので、意味がないわけではないが、決してその人の本質を評価できるようなものではない。…

運の要素が大きいとはいえ、いくらやってもダメなときは、面接での自分の打ち出し方を間違えている可能性はある。そんなとき、自分自身を否定する必要はない。ただ落ち着いて、自分のやり方を見直してみればいいだけだ。就職してからも、そんなことの連続なのだから。

全文はソースで:http://toyokeizai.net/articles/-/46590

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このニュースの感想

>面接を受ける側も、いつかは面接する側に

これはよくありますよね。最近は人事部が欲しがる人材と現場で欲しがる人材に乖離が生まれミスマッチを生む原因になっているということもあって最終手前あたりまでは人事以外の現場担当者が面接をするパターンが増えているとも聞くし。というかそもそも人事も人を見抜くプロではなく元々は違う部署にいた普通のサラリーマンというパターンがほとんどだと思いますがw

あとは若い人の意識に合わせようと1~2次は前の年まで就活生だった新卒社員に面接官をやらせるパターンも多いですよね。そういう”普通の”人達が面接で何を考え、学生のどこを見ているのかということで参考になる記事だと思います。

>アピールのベクトルがばらばらで「こういう人」という人物像が浮かび上がってこない。
個人的にはここは結構難しい所だなぁと。

自分の良いと思う所・評価されると思う所を色々と考えて詰め込んでしまった結果、こういう印象を与えてしまったと思うのですが、今振り返ると自分もこういうパターンで落とされていたのかなぁと。

かといって何もアピールしないのも逆効果だと思うので、志望する企業が欲しがる人物像から逆算して自己アピールを考えるのが良さそうですね。例えばドワンゴの面接でプログラミングやガジェット系が好きというギークアピールは有効だけど、気合いと根性で全て乗り切ってきましたというゴリゴリの体育会系アピールはあまり有効ではなさそうなような感じで。

>就職活動には自己分析が大事だと言われるが、その目的は「本当の自分」を知ることではない。自己分析は、自分の性格や経歴、趣味やエピソードを棚卸しして、使えそうな部分を探し、どういう人物像を打ち出していくのかを考える、一種の編集作業なのだ。

その通りだと思います。そういった情報を色々書き出してそれをストックしておいて、志望企業ごとにその中から何を使うかをピックアップしていくのが一番効率的かつ成功確率が高い方法なのかなと。

志望企業がどんな人物を欲しがっているかは、その企業の採用ページや社長・人事部長メッセージ、説明会や社員紹介で出ている社員を観察することで大体は見えてくるのかなと。

あとは説明会での社員との座談会なんかで「御社にはどんな方が多いですか?」とか「ぶっちゃけ毎年どんな方が採用されていると思いますか?」みたいな質問をぶつけてみるのも有効かなと。

>面接官との相性や、その年の採用人数という「運」の要素が極めて大きいし、面接でわかるのは第一印象までだ。

これもその通りだと思います。人は見た目が9割・第一印象は出会って5秒で決まると言われているので、髪型や服装の清潔さ・爽やかで穏やか表情や受け答えを心がけるだけでグーンと面接の通過率が上がったりすると思います。あとは面接官との相性という運要素もあるので、必要以上に自分を責めずに、あとはどんな所を向上・改善出来るかという振り返りをすればバッチリだと思います。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou