1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

ブラック企業,飲食
“怠惰”“甘え”が原因ではない! 「働けない」若者の実態とは

●若年無業者483万人。働けない理由のトップは?

働いている者の多くにとっては、仕事が自分のアイデンティティーの一部になっている。自己紹介でも何の仕事をしているか述べるのが当たり前だし、意識していようがいまいが、口を開けば、仕事の話ばかりしてしまう。今の世の中では、「働いている」ことが自分の存在の証明になっているような気がする。

7月ともなると、大学4年生はそろそろ来年の就職先が決まっていないと焦り始める頃であり、大学3年生はインターンシップなどの応募が始まり、就職活動への第一歩を始める時期だろう。就職できない自分を想像すると、きっと恐ろしくなるに違いない。…

「働く」ことが当たり前とされる世の中で、彼らはなぜ「働く」ことができないのか? 世間が思っているように、「働けない」ことは本当に甘えなのか? その実態は、今働く者にとっても、これから働こうとしている者にとっても、決して遠い世界の話ではないはずだ。

15~39歳の「若年無業者」は、潜在数で日本に483万人ともいわれているが、彼らに対する風当たりはとてつもなく強い。…

工藤氏が実施した調査では、若年無業者の75.5%が何らかの就業経験があると言い、一度就職できたからとはいえ、若年無業者になる可能性はあるのだ。工藤氏に言わせれば、若年無業者は、誤解にさらされた存在だという。最も顕著な誤解は、「働くことができない若者は怠けている」というもの。…

●上司からの叱責、冷遇で退職。再び働く気になれず

工藤氏が支援現場で出会った無業の若者たちは、決して特殊な者ばかりではない。たとえば、有名私立大学を卒業後、大手飲食店に入社したAさん(男性/25歳)は企業説明会や面接で聞いていた職場環境と実態の解離に離職を決意した。

入社直後の研修中は、食を通じて社会に貢献したいと同期たちと真剣に話したこともあったというが、それぞれの店舗に配属されると、疑問を感じ始めたのだという。Aさんは自分の努力次第で客が増え、売上も増加させられるはずだという考えから深夜遅くまで働いたが、残業代は一切出なかった。

思い切って、上司に抗議すると、上司は自身が本社から課せられるノルマやその達成のために、家族との時間も取れないくらい働き続けているのにその態度は何だと、顔を真っ赤にしてAさんを叱責、彼を冷遇するようになったという。Aさんはこのことがきっかけで、会社を退社したが、これまで蓄積した疲労が出たのか、働くことを考えられなくなってしまったそうだ。

おまけに、友人と会う頻度も減ってしまっている。それは、「最近何をやっているのか」と周りに聞かれるのが嫌であるためだ。また、再就職したくても、外側から知れる範囲の職場環境や条件待遇と実態がどの程度違うものか、ということに過敏に反応してしまい、なかなか応募してみようというところまでいっていないという。…

●「仕事を選ばなければ誰でも就職できる」は間違い

誰もが知る有名大学に入ったとしても、さらには、どうにか有名企業に入ったとしても順風満帆なキャリアが約束されているわけではない。働くことが「当たり前」という考えの一方で、働ける・働き続けることが当たり前でなくなりつつある。しかもそれは、誰にでも起こりえる日常の出来事になっている。

現代の日本社会は、一度無業状態になってしまうと、人間関係を喪失してしまう。すると、他の人からアドバイスや応援をしてもらうことも難しくなるし、自己肯定感やモチベーションにも悪影響が生じる。そして、若年無業となり、そこから抜け出せなくなってしまうのだ。きっかけは、景気低迷や労働環境の悪化とともに、至るところに存在している。

若年無業者の現状を垣間みると、自分にあった職場に巡り合えていない者が多いように感じる。もっと業界研究や企業研究をしていれば…と思わされる事例も少なくはない。仕事を選ばなければ、誰でも就職できるという考えは間違っている。しっかりと仕事を選ばないからこそ失敗してしまうのである。…

全文はソースで:http://news.livedoor.com/article/detail/8999418/

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このニュースの感想

>15~39歳の「若年無業者」は、潜在数で日本に483万人ともいわれているが、彼らに対する風当たりはとてつもなく強い。

これに驚き。実際の失業率も公表されている数字より遥かに悪いと言われてるけど、この数字を見ると日本ガチでヤバくないか…?

>有名私立大学を卒業後、大手飲食店に入社したAさん(男性/25歳)は企業説明会や面接で聞いていた職場環境と実態の解離に離職を決意した。

あっ…(察し)。どうして自らの意思でそんなブラックな業界に…。

>思い切って、上司に抗議すると、上司は自身が本社から課せられるノルマやその達成のために、家族との時間も取れないくらい働き続けているのにその態度は何だと、顔を真っ赤にしてAさんを叱責、彼を冷遇するようになったという。
なんというブラック企業…。典型的な社畜というか、不満があるなら会社に訴えるなり辞めるなりすればいいのに、こういう人に限って文句を言いつつも辞めずに続けるという。その結果として部下や家族に当たり散らしたりして周りの人全てが不幸になる。

>若年無業者の現状を垣間みると、自分にあった職場に巡り合えていない者が多いように感じる。もっと業界研究や企業研究をしていれば…と思わされる事例も少なくはない。仕事を選ばなければ、誰でも就職できるという考えは間違っている。しっかりと仕事を選ばないからこそ失敗してしまうのである。

その通りだと思う。一度失敗してしまうとなかなか這い上がれなくなる日本の労働環境において「選ばなければ仕事はいくらでもある」はすごい無責任な言葉だと思う。

自分の適正に合った仕事を選ぶことも大切だと思うけど、国がブラック企業を野放しにしてる以上、ブラック企業に入らないための自衛はもっと大事なのではないのかなと思います。今の時代は昔と違ってネットを使えば企業に関するブラックな噂はいくらでも調べられると思うし。あとは昔からブラックと言われている訪問販売とか投資用不動産の営業は避けるとか。

もちろん、小さな噂に過剰に反応するのは良くないと思いますが、火のない所に煙は立たない訳で、ブラック企業に入社して心身を壊して社会復帰出来なくなってしまう前にネットの評判や口コミなどの客観的な意見も幅広く取り入れて総合的に判断するようにすると良いのではないかと思います。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou