1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

IT土方,底辺SE
 

IT技術者が足りない?需要増大、大型開発案件山積…新3Kの業界イメージで志望者減も

IT技術者が不足している、という声が多く上がっている。人材不足はIT業界全体に共通している事態のようだが、現状と不足している理由、そして今後について考えてみたい。



しかしIT技術者の需要は増え続けている。スマートフォン(スマホ)が急速に普及したことで、これまでソフトウェアとは無関係だった企業までがオリジナルアプリのリリースを画策している。

スマホのほかにも、家電や自動車などモノにコンピュータを搭載する「モノのインターネット」(Internet of Things)が今後急速に発展することが予想され、システム開発が急務となってきている。需要は増えているのに人数が減るのだから、物理的に人数不足となることは自明の理といえる。

●ブラックなイメージが定着したIT業界

しかし通常は、需要がある業界には人も集まるはずだ。ところが、ITエンジニアが増える様子はない。一体なぜなのだろうか?

いくつか理由が考えられるが、まず単純に不人気な業界になってしまったことが大きな問題である。一昔前までは時代の最先端を走る職業として「よくわからないけれど、なんとなくカッコイイ仕事」と考えられ、IT系を志望する学生も少なくなかったが、いまやIT系の仕事に漠然とした憧れを抱く若者などいない。

果てしなく続く残業と泊まり込みも珍しくないばかりか、休日出勤も日常茶飯事。「ワガママなクライアントに振り回されて、長時間の苦労が水の泡になった」などの話が、時に深刻な問題として、時におもしろおかしい業界ネタとして、各メディアで紹介された結果、IT業界は「きつい、帰れない、給料が安い」など“新3K”と揶揄されるほどマイナスイメージが定着している。

学生に対するアンケートでは、就職したくない企業や業界の上位には、不祥事を起こした企業と“ブラック企業”が並んでいる。どういう企業にも多かれ少なかれきつく厳しい部分はあるはずだが、昨今は特にブラックさに敏感だ。それゆえ、業界丸ごとブラックだと思われているIT業界には人が集まりづらくなっている。

●理系離れが進み、自社教育や中途採用で対応

若者の理系離れが進み、理系の学生が少なくなっている上に、IT業界を志望する人も少ないとなれば、大学で技術開発を学んだ学生の採用を求めるのは極めて困難だ。

実際、理系だが開発知識を持たない学生や文系の学生を採用し、一から自社で教育する企業も少なくない。

しかし、そうした教育機会を設けるためには、ある程度体力がなければならず、大企業か少人数で細かく面倒が見られる環境がある企業となるだろう。自社での育成をあきらめ、即戦力の中途採用に頼った企業では、実力はあるがコストもかかる中高年ばかりのいびつな集団になるという問題も起きている。

IT業界の人材不足は、2000年代半ばから世界的にも問題視されていた。その中でも特に日本企業に顕著に見られる現象だったようだ。その後、課題を解決できないまま時間だけが過ぎ、深刻さが増している状況だ。

●必要なスキルを持った人材の不足

また、人が足りないという言葉は「必要なスキルを持った人材が足りない」という意味で使われていることもある。

例えば、金融機関のシステム改編時には、金融機関のシステムに精通した人材が求められる。システムが巨大なだけに、末端の部品的なシステムをつくるのとは異なる特別な知識が必要となるからだ。

また、スマホ向けのアプリを開発する場合、複数のプログラミング言語を使いこなす人材や、新しいフレームワークに対応できる人材が求められる。ほかにも、ユーザーの要望を受けて迅速に修正したり、飽きられないように頻繁にアップデートしたりと、リリースした後にも対応が必要とされる。…

●国策としてのIT教育と海外の活用

人材不足の対策として、企業ごとに教育を行う、必要な知識・技術を持った人材を外部から引き抜くなど、対策は企業ごと、業界ごとに行われている。しかし、そうした対策だけでは根本的な解決にはならない。

解決策としては、国がIT教育に力を入れて国内人材を育て上げることが考えられるが、これは非常に長期的な取り組みだ。中国やインドなどではIT人材を育てることに注力しており、大きな成果を上げている。しかし日本の場合、若者の人数自体が足りないので、教育だけでは乗り切れない。今後はIT業界だけでなく、各業界が少ない労働力を奪い合うことになるだろう。

では、どうすればよいのか?

インドは欧米IT企業のオフショア開発先としても長い歴史があり、1つの大きな産業にもなっている。欧米がインドにオフショア開発を委託しているのと同様に、日本企業も海外に開発を委託している。…

海外人材をうまく活用しつつ、国内人材を育成する。そして、属人的であったり、非効率的であったりする部分を是正し、労働環境を整え、効率的かつ働きやすい業界とすることが必要だろう。

全文はソースで:http://biz-journal.jp/2014/06/post_5239.html

このニュースに対するTwitterでの反応







このニュースの感想

これに関しては現役のIT技術者だと思われる方々がIT業界の現状について色々とつぶやいていたので、いつもより多めにツイートを取り上げてみた。

>果てしなく続く残業と泊まり込みも珍しくないばかりか、休日出勤も日常茶飯事。
技術者不足はこのブラックさに尽きるとしか…。あとは建設業界と同じく、ITゼネコンと呼ばれる大手が仕事を引き受け、下請け・孫請け・3次請け・果てはフリーランスのエンジニアへと中抜きを繰り返し、下に仕事を丸投げするという業界の仕組み自体にも問題があると思う。あとは派遣の使い捨て問題とか。

>実際、理系だが開発知識を持たない学生や文系の学生を採用し、一から自社で教育する企業も少なくない。

分かりやすいブラックフィルターではあるけど、最近は「未経験の文系SE歓迎!」と銘打って離職前提でF欄文系大生を大量に確保するという会社が増えてきましたよね。それぐらい人手不足が深刻だと。

>海外人材をうまく活用しつつ、国内人材を育成する。

こうやって海外のオフショアなんかを安く使おうとするから日本のIT技術者の待遇が悪くなっているとも言えると思う。ここらへんは難しいところだけど。

>そして、属人的であったり、非効率的であったりする部分を是正し、労働環境を整え、効率的かつ働きやすい業界とすることが必要だろう。

ホントに日本のIT業界のピラミッドの仕組みはどうにかすべきだと思う。あとは「底辺SE」や「IT土方」と呼ばれるような使い捨ての待遇を改善してIT技術者を大切にする土壌が作っていかないとますます世界とのIT技術の差が開いていくばかりだと思う。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou