1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

飲食,ブラック
 

ワタミ、崩れる勝ちモデル 成長戦略の柱・宅食が急失速、人手不足で一部店舗閉鎖…

居酒屋チェーン、ワタミは2014年3月期の最終損益が49億円の赤字となり、1996年に株式を上場して以来、初めて赤字に転落した。前期は35億円の黒字だった。…

正社員とアルバイト従業員ともに集まらない様子で、ワタミの桑原豊社長は、今年4月に入社した新卒社員は120人で、目標の半分にとどまったことを明らかにしている。

ワタミは正社員やアルバイト従業員の確保が難しくなっているため、15年3月期に全店舗の約1割に当たる60店舗を閉鎖して1店舗当たりの従業員数を増やす。併せて、アルバイト従業員100人程度を地域限定の正社員として登用し、現在の登用制度を改め店長への昇進などに道を開く。…

これまでのデフレ時代には、アルバイト従業員はいくらでも集まり、低賃金のアルバイト従業員による長時間労働というビジネスモデルが、ワタミをデフレの勝ち組に押し上げた。だが、景気が回復して広い業界でより高待遇な労働条件の募集が増えると、桑原社長が「われわれの成長戦略が曲がり角にきている」と認める通り、これまでのビジネスモデルが成り立たなくなった。

●成長戦略の柱に急ブレーキ

さらに深刻なのは、ワタミが描く成長戦略の柱である高齢者向けの弁当宅配(宅食)事業に急ブレーキがかかっている点だ。

このビジネスモデルの転換を決めたのは、創業者の渡邉美樹氏だ。渡邉氏は11年2月、東京都知事選に出馬するためワタミの取締役会長を辞任して非常勤取締役に退いていたが、落選したため12年11月、非常勤から常勤の取締役会長に復帰した。

渡邉氏は復帰する理由について、「もう一度、ワタミを成長軌道に乗せるため」と述べ、「彼ら(桑原社長ら経営陣)がつくった(次期の)中期経営計画は全然ダメなもので、もう1回それぞれの事業でさまざまな変化要因を含めてビジネスモデルを組み立てていく」と明言した。

そして13年1月、戦略会議を設置し渡邉氏の指揮の下で経営計画をつくり直した。ワタミが13年5月に発表した新しい中期経営計画は、18年3月期に連結売上高を13年3月期の1577億円から7割増の2700億円に伸ばすというものだった。年平均11.4%の2ケタ成長を想定した。

成長の柱に据えたのが高齢者向けの宅食事業だ。宅食事業の13年3月期の売上高は前期比48%増の388億円。1日約28.1万食(当時)という配食数を、中期経営計画では18年3月期には77.4万食にまで拡大、売上高を1100億円にする予定だ。

一方、主力事業である居酒屋「和民」など国内外食事業の売り上げは733億円から850億円へ。有料法人ホームなどの介護事業のそれは338億円から550億円へ。5年間に宅食の売り上げは2.8倍、介護は63%増を見込んでいるのに対して、外食事業は16%増にとどまる。ワタミは、宅食を居酒屋に代わる主力事業にすることを鮮明に打ち出したのである。…

●伸び悩む宅食事業

だが、ワタミが成長戦略の柱に据えた高齢者向けの宅食事業は伸び悩んでいる。14年3月期末の配食数41万食、売り上げは前年比40.2%増の544億円の予定だったが、結果は27.5万食と前年期末の28.1万食から減少した。…

この分野はニッチだったが、成長が見込めるとあって大手コンビニチェーンや生協が宅配弁当を強化した。競争激化が、ワタミの配食数伸び悩みの原因であり、中期経営計画の達成については、厳しい見方が広がりつつある。

全文はソースで:http://biz-journal.jp/2014/06/post_5194.html

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このニュースの感想

>正社員とアルバイト従業員ともに集まらない様子で、ワタミの桑原豊社長は、今年4月に入社した新卒社員は120人で、目標の半分にとどまったことを明らかにしている。
少なくとも日本経済にとっては良い傾向だと思う。外から「お前んとこのブラック具合なんとかしろ」と指摘されるより、人員不足で内部から「労働環境を改善しないと人が集まらなくて会社が潰れる」となる方が労働環境を見直す良いきっかけになると思うし。

>だが、景気が回復して広い業界でより高待遇な労働条件の募集が増えると、桑原社長が「われわれの成長戦略が曲がり角にきている」と認める通り、これまでのビジネスモデルが成り立たなくなった。

その人を使い潰して利益を上げるデフレ不況型成長モデルは成長戦略とは言わないんだよなぁ…。ワタミに限らず同様のビジネスモデルの企業に言えるけど、景気回復で潰れそうになるとか業績悪化するって企業のあるべき姿としては恥ずべきだと思うけど。

>ワタミが13年5月に発表した新しい中期経営計画は、18年3月期に連結売上高を13年3月期の1577億円から7割増の2700億円に伸ばすというものだった。年平均11.4%の2ケタ成長を想定した。

社長より創業者の経営計画の方がめちゃくちゃなんですがそれは。

>宅食事業の13年3月期の売上高は前期比48%増の388億円。1日約28.1万食(当時)という配食数を、中期経営計画では18年3月期には77.4万食にまで拡大、売上高を1100億円にする予定だ。

特にこれがめちゃくちゃすぎw

どう考えたってさらに大手の新規参入が増えてレッドオーシャン化する市場なのは分かっているのに、まさか時代に逆行するような安さで勝負する気だったのかな?ここは配達員も相当えげつない条件で使ってるみたいだし。

【参考記事】無内定速報:ワタミ宅食勤務男性「1日50件配達×週5日で月収8~10万…でも満足」

>競争激化が、ワタミの配食数伸び悩みの原因であり、中期経営計画の達成については、厳しい見方が広がりつつある。

日本経済の長期低迷の元凶になったデフレ時代を脱却しつつある今、もはや安さという付加価値は通じないと思う。差別化するなら食の安全だったり値段以外でしていかないと。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou