1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

官僚,多忙
 

霞が関の公務員2700人が過労死労働、3分の1が命の危険感じ、防衛省職員はサビ残でブラック国家防衛

「残業代ゼロ法案」をめぐって、国家公務員の「残業代」が議論になっているようですので、私たちの仲間である霞が関国家公務員労働組合共闘会議(霞国公)が実施している直近の「残業実態アンケート結果」を紹介します。

ちなみに、防衛省の地方出先で働いている事務職の方から、つい先日、私たち国公一般に、「残業代が2~3割しか払われていない」「防衛省の本省勤務でも平均6割しか残業代が払われていない」という怒りの労働相談がありました。防衛省には労働組合が存在しませんので、実態をつかむことさえ困難だったわけですが、この労働相談で一端がわかりました。(それにしても、日本という国は、「サビ残で国家防衛」もしてしまっているという恐るべき国家なのです)…

■今回の結果と特徴■



1 月平均残業時間は34.6時間

残業代の「不払いがある」との回答は51.1%

月平均残業時間については、昨年の東日本大震災復旧対応での増加傾向と比べ、3.7時間減の34.6時間となりました。また、休日出勤については「休日出勤あり」が前年より6ポイント減の55.7%となりました。

残業代については、予算上の一人当たり月平均超勤時間は35時間と算定されていますが、アンケート結果では、「不払いがある」と回答した人は51.1%にも上っており、早急な解決が求められています。

2  2,702人が過労死と隣り合わせ

霞が関における残業の実態は依然として深刻です。過労死の危険ラインとされる月80時間以上残業した人は、前年比1.6ポイント減の7.9%となりました。従って単純計算で霞が関全体の職員・組合員のうち、2,702人(3万4,200人の7.9%相当)が過労死危険ラインで働いていることになります。

これら80時間以上の残業があったと回答した人のうち、「現在過労死の危険を感じている」は16.4%(全体3.4%)、「過去に過労死の危険を感じたことがある」は29.9%(全体26.2%)で、計46.3%(全体29.6%)の人が過労死の危険を「現在感じている」、「過去感じたことがある」と回答しています。

3 3分の1強の人が不健康状態

6割強の人が疲労や精神的ストレスを感じている

現在の健康状態についてみますと、「不調である」、「薬等服用している」、「通院加療中である」という不健康状態にあると回答した人が全体で34.9%(前年36.1%)にも上っています。

また、「疲労や精神的ストレスを感じている」と回答した人は60.6%(前年62.5%)であり、その主な原因は「職場の人間関係」33.0%、「仕事の量が多すぎる」26.0%、「対外的な対応、業務上のつきあい」20.0%の順になっています。

さらに、「体調が悪くて休みたかったが休めなかったことがある」と回答した人が51.2%(前年49.4%)と半数を越えました。

前回と比べ、「体調が悪くて休みたかったが休めなかったことがある」がアップしており、健康破壊寸前の状態といえ、解消にむけた早急な対策が求められています。

4 残業の最大要因は業務量の多過ぎ

業務量に見合う職員の十分な配置が必要

「質問通告のルール(前々日の正午まで)」の徹底で国会対応業務の改善を

残業の最も大きな要因は、「業務量が多いため(定員不足)」56.9%、「国会対応」26.9%、「人員配置が不適切なため」26.8%の順となっており、業務量に見合う職員が十分に配置されていない実態がうかがえます。

国会対応の改善のためには「質問の早期通告」(39.3%)が高い割合を占めています。回答者の声としては「通告の遅い国会議員がいるため、無駄な残業代が発生する」、「国会待機は勤務時間以内にすべき。残されるのはストレス」などの過酷な実態と、「国会対応については残業が前提となっていているのはおかしい。効率化すべき」との切実な意見・要望が寄せられています。…

まとめ

以上の結果から、(1)霞が関に働く国家公務員の月平均残業時間は34.6時間の残業をして、(2)55.7%の人が休日勤務をしており、(3)過労死の危険ラインとされている月80時間以上の残業が組合員等の7.9%で行われ、(4)過労死の危険を感じた者(現在、過去合わせて)が3分の1を超えること、(5)「体調不調」、「薬等の服用」、「通院加療中」の組合員等が34.9%であること、(6)「体の具合が悪く休みたかったが、休めなかった」人が約半数の51.2%に達していることなどから、霞が関の中央府省の過酷な勤務実態が組合員等の尊い生命を奪いかねないという危機的状況にあることを示しています。

人事院の調査によれば、国家公務員の死亡原因のうち「自殺」が「病死」に次いで第2位となっています(平成22年度死亡者数等調査)。また、国家公務員の1カ月以上の長期病休者のうち、64.6%が「心の病」となっています(平成23年度長期病休者実態調査)。…

霞国公は組合員等の命と健康を何よりも大切にする労働組合として、職場での過酷な勤務実態を直ちに改善するよう強く求め、政府当局に要求を提出し運動を展開しています。

全文はソースで:http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20140610-00036217/

このニュースに対するTwitterでの反応


このニュースの感想

民間との違いを比較すると面白いw

ちなみに大企業の採用担当者が考えるブラック企業だと思う平均残業時間は月100~120時間。就活生が考えるブラック企業だと思う平均残業時間は月40時間なので、どちらかというと官僚は学生の立場に近いと言えますね。
もちろん労働者の感覚として健全なのは後者だと思うので、民間の労働感覚がいかに麻痺しているかということですが…w

【参考記事】無内定速報:就活生「月40時間の残業はブラック!」企業「は?120時間だろ」

実際にこういった労働環境に不満を感じている官僚が政策を考えてくれると日本ももうちょっと良くなると思うんだけどなー。

>6割強の人が疲労や精神的ストレスを感じている

別にこの結果だけを見て公務員を甘えだとか言うつもりはないですが、民間と比較するともっと多くの人が疲労や精神的ストレスを感じているような…w

まぁ民間で働いている人は自分を含め多少のオーバーワークでは動じない社畜耐性が染み付いちゃってるだけなのかもしれませんが。

>霞国公は組合員等の命と健康を何よりも大切にする労働組合として、職場での過酷な勤務実態を直ちに改善するよう強く求め、政府当局に要求を提出し運動を展開しています。

こういった調査をきっかけに公務員だけでなく民間の労働環境の方も整備して欲しいですねー。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou