外食企業「人手確保難しい」8割 本社調査
人手不足が外食企業の大きな経営問題になってきた。日本経済新聞社がまとめた2013年度の飲食業調査によると、1年前と比べて人材確保が難しくなったと答えた企業は8割超に達し、前回(12年度)調査より2割以上増えた。
パートやアルバイトを確保できず、閉店に追い込まれる企業も出ている。企業の成長戦略に見直しを迫るだけでなく、日本経済の「成長の壁」になる可能性も出てきた。…
全文はソースで:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC2700J_X20C14A5EA2000/
このニュースに対するTwitterでの反応
外食企業「人手確保難しい」8割 本社調査:日本経済新聞 http://t.co/IDy4pGh0ZF 朝刊で全文読みましたが感想はやはり“「成長の壁」も何も今までが低賃金過ぎてて、かつそれに甘え過ぎてたからだろ”に尽き申す。適切な対価払わないと人材が集まらない、大いに結構な事
— ゆーずー無碍 ◆G/mRFv/Ji. (@yuzumuge4) 2014, 5月 27
日本の高度成長期も、人手の金の卵募集があった。今までのデフレ、低賃金で伸ばした企業は、低賃金の不健全経営体質から、経済成長の健全経営体質に変える必要がある。|外食企業「人手確保難しい」8割 本社調査 :日本経済新聞 http://t.co/biB3MtW16M
— Mitiko (@Mitiko_k) 2014, 5月 27
デフレ経済にかこつけて従業員を安くこき使いダンピング合戦に明け暮れたツケが回ってきただけだろとしか。>外食企業「人手確保難しい」8割 本社調査 :日本経済新聞 http://t.co/z7pfdPdvm7
— イサヤ (@138_kaz) 2014, 5月 27
このニュースの感想
やったぜ。
>人手不足が外食企業の大きな経営問題になってきた。日本経済新聞社がまとめた2013年度の飲食業調査によると、1年前と比べて人材確保が難しくなったと答えた企業は8割超に達し、前回(12年度)調査より2割以上増えた。
それは「人が集まらないのはブラック企業だから」の一言に尽きると思う。こないだ価格帯が高めの居酒屋で飲んだ時に店員さんに人手不足か聞いたら別に人は足りていると言っていた件。
要は適正な価格でそれに見合ったサービスを提供しているところはそこまで人手不足に困っていなくて、不当な労働力のダンピングによってサービスの価格を下げて利益を出しているようなところが人手不足に困っているんだと思う。
もうそれは経営者の能力の低さ、今まで散々労働者から搾取することしか考えてこなかったツケとしか言いようがないと思う。
【参考記事】無内定速報:ブラック企業が人手不足で苦しむのは経営者の能力が低いから
>パートやアルバイトを確保できず、閉店に追い込まれる企業も出ている。企業の成長戦略に見直しを迫るだけでなく、日本経済の「成長の壁」になる可能性も出てきた。
こういった労働者から搾取ことによって組織を維持する形のデフレ寄生型ブラック企業はいくら潰れても日本経済の成長の壁にはならないからどんどん潰れるべき。
今のブラック企業が淘汰されつつある流れのままで、適正な価格でそれに見合ったサービスを提供するホワイト企業(本来ならそれがホワイトではなく当たり前)に人が回るようにした方が日本経済の成長にとっては大きな推進力になるのではないだろうか。
1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou
コメント
コメント一覧 (11)
後は企業側が適正な待遇にすればそれほど大きな問題にはならんだろう
日本人よ、もっと寛容たれ。人類皆地球市民ぞ
絶対こうなる、2ポンドかけてもいい
ちゃんとした企業が残ればいい
安くみえるだけの居酒屋もいらないし
金は要りません、魂なんてのはどうです。
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