1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

就職活動,留年
 

「大企業に入れないなら就職しません!」中小企業を拒み続けた24歳就職浪人生のいま



大企業の就職にこだわり留年 理想と現実の間に苦しむ24歳男子学生

ケース1)「大企業に入れなければ就職しません!」24歳、就職浪人生の男性Mさん

在学中から大手企業のみへの就職活動を続け、そして就職ができないと留年をするという「就職浪人」をしていたMさんの話です。

この「大企業に入れなければ就職しません!」という言葉はある時、今後の就職活動について相談をしていた際にMさんから出てきた言葉でした。これまで大手企業のみの就職活動にこだわり続け、その就職が上手く行かないと大学を留年してきたそうですが、学費を支払っていたのは両親です。当然いつまでも続けられる生活ではなく、私がお会いした時には自分自身の理想と現実の間で完全に息が詰まりそうな状況となっていました。…

Mさんのご両親は彼の就職活動に対して過干渉でも不干渉でもない関わり方をしていました。ただ、ご両親が大手企業で働いているという事もあり、Mさんの就職活動は自然と大手企業への志向性となっていきました。

特に親から勧められた訳ではないそうですが、やはり家庭でも中堅・中小企業のことを知っている人がいないと選択肢には含まれにくいのでしょう。

就職浪人中も特にアルバイトなどはせずに、大手企業の就職活動に絞って研究をしていたそうです。研究とはいっても、残念ながら就職サイトを眺めるだけで終わっていました。…

なぜ中堅・中小企業は人気がないのか

Mさんが今まで中堅・中小企業への就職活動をしなかったのは、情報が少なかっただけではありません。「中小企業と聞くと、なんか常に忙しくて安定していない気がして…」というのがMさんの気持ちでした。…

確かに、「将来性」という意味では中小企業については不安に感じる部分も多いと思います。日々、報じられる事もなく倒産していく会社も非常に多いでしょう。しかし、近年は大手企業でも倒産の危機や大幅な人員削減が進められているのも事実です。業界や扱う商材にもよりますし、一重に大手なだけで生き残れる時代ではなくなっています。

また「給与や賞与」についてはどうでしょうか。中小企業では満足に生活ができないと思っている方も多いです。実は日本の企業の99%以上が中小企業、という事を考えるとこれもひとえに中小企業の給与では生活ができない、とは限りません。…

規模を拡大しない代わりに製品やサービスの収益を高め利益を生もうと考えている企業もあります。まして規模の小さい中ではスペシャリストや幹部の存在は大きくなり、手厚い処遇を受ける事も多くあります。大手企業でしかできない事、そして中小企業だからできる事もあるのです。

「わずかな行動」が今後の人生を左右していく

大手企業と中堅・中小企業。どちらを選んでも正解・不正解はありません。決断するのは自分自身ですし、どちらに進んでもそこには困難と成長が待っています。大手企業だけにあって、中堅・中小企業にない業界職種はありません。…

ある1日を生きたならば、そこには等しく24時間という時間が存在します。何をどう行動していくかは、結局は自分自身で決める事です。こだわりはとても大切なものですが、こだわり過ぎると何も行動できなくなってしまいます。

もし、大手志向一直線で就職浪人をするくらいなら、選んでもらえる企業でまずは働いてみませんか?そして社会人として成長していく中で、大手企業に「選ばれる」人材になっても遅くないと思います。

実は5月になると、中小企業の求人は増えていきます。GW後に募集を始める企業もたくさんあります。内定辞退のあった中小企業では、今からでも組織の一員になってもらう為に、すぐに入社してもらいたいと思っています。…

ただし、意欲や熱意に関しては当然見ていますので、腹を決める事も大切になります。もし、大手志向の方々で現時点の就職活動が滞っているのなら、中堅・中小企業を選択肢に加えてみるのはどうでしょう。

ほんの0.01歩が未来を作る



冒頭のMさんも、このわずかな1歩を踏み出し、今では中小企業の経理として毎日忙しい日々を送っています。彼の踏み出した行動がきっと将来になって大きな実力になっていくと個人的に期待しています。…

全文はソースで:http://diamond.jp/articles/-/52923

このニュースに対するTwitterでの反応




このニュースの感想

気持ちはすごく分かる。

誰だって給料が多くて仕事が楽な企業に入りたいと思うのは当たり前だと思う。大企業と中小ベンチャーのどちらにそんな企業の比率が多いかというと当然前者だと思うので。

ただ、就活も椅子取りゲームな訳で、そんな会社に入れるのは厳しい受験戦争を勝ち抜いた一部のエリートか協力なコネのある人間のみ。大事なのは自分が立っている位置の認識とやりたいこと、そしてそこから届く範囲の企業はどこかということじゃないかと。
あとソース元で出てくる就職浪人した学生が結局中小の経理に入ったようですが、最後までこの学生に「やりたいこと」とか「将来こうなりたい」みたいなキャリア像はあったのかなと疑問に思いました。

そういった自分が思い描く将来像がないと結局ただ何となく仕事して何となく年取ってと、何となくの感覚で自分の人生を生きることになるんじゃないかなと。

思考は実現化するという言葉がありますが、「俺はor私は自分の人生をこう生きてやる」という野望のようなエネルギーがないと結局周りの環境に流されて偽物の人生を歩むことになるんじゃないのかなと思います。それが果たして自分が年を取ったときに「あの時もっと考えておけば…」と後悔に変わらないのかなと。

仕事は辛いもの、辛くなければ仕事じゃないという人もいますが、自分は反対です。自分の人生を形作る仕事だからこそ楽しくあるべきだと思います。そういった観点から企業の規模に捉われないやりたい仕事選びが出来ていればこの学生の未来も違ったものになったのかもしれません。

要は何が言いたいかというと企業選びをする前に自分がどんなことをやっているときに喜びや楽しみを感じて、逆にどんなことをしている時に苦痛を感じるかという自分自身のことを理解しないと結局は就職しても相性が悪かったり大手病になって就職先が決まらなかったりと自分を苦しめることになるのではないのかなということです。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou