1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

就職活動,既卒,第二新卒
 

採用活動をしていて思ったこと

最近は採用の書類選考や面接に駆り出されることが多いのですが、採用する側も大変なんだなと。

採用窓口だけで「新卒」「既卒」「第二新卒」「中途」と何種類もあり、日本特有の労務制度があるせいで「通年採用」に統一できません。

これは応募者にも不幸なことで、例えば未経験、もしくは実務経験の浅い30歳くらいの人が応募してきたときに、その会社の30歳の給料テーブルが年収600万円だとしたら、「実務経験のない奴にそんなお給料はだせん!」という理由で書類選考から落とされます。

その30歳の応募者が「私は経験が浅いので、新卒と同じ給料で年下が上司になっても良い」ということでも(実際にそんな謙虚な人はいないのですが)、たいていの会社は年齢と年収が比例しているので、年収に見合ったスキルや経験がないと選考の対象になりません。…

以上は行政や企業側の問題ですが、明らかに的外れな就職・転職活動をしている人が多いという労働者側の問題もあります。専門学校なんかの宣伝文句で、「年齢が高くてもうちに入学すればスキルが身に付き、すぐに就職できます!」みたいなのありますよね。あれはすごく罪だなと思っていて、前述の理由で歳をくってしまうと、それだけで選考の対象にならない企業が多いのが現状です。

あと若い人に言えるのですが、例えば「既卒」といって就職が決まらずに学校を卒業してしまったパターン。1年間も就職活動をしてどこにも決まらなかったわけですから、率直に言って、「一般的な会社員」が向いていないんだと思います。そういう人が無理して「一般的な会社員」になっても、肉体的精神的な苦痛で鬱になってしまう可能性もあるので、別の生き方を目指した方が幸せなんじゃないかなと。

例えば後継者や人手が不足している町工場や職人、料理人、トビ職などになった方が良いんじゃないでしょうか。暑苦しいスーツを着た頭の悪いデブ上司にネチネチ嫌みを言われるより、厳しい親方に鍛えてもらった方が立派な社会人になれそうな気がします。もうそれすら嫌なら、工場のラインで黙々と働いて、定時に帰って趣味に人生費やすとか。

インターンの大学生なんかでも、何か勘違いしていて、大企業に入れば一生安泰で30歳で年収600万円、40歳で800万円、あわよくば1000万円とか本気で思っている人がいます。我々の親の年代はそうだったかもしれませんが、今の20代にその給料テーブルを用意する企業って、一部上場の大企業でもごくわずか。で、どうせ40歳くらいでリストラ候補で、運よくて子会社に出向とか。もちろん既卒になると、優良企業への就職は確率が低いので、下手するとブラック企業一直線。

ブラック企業に勤めるくらいなら、職人として手に職をつけたり、ライン工で趣味に生きたりした方がよっぽど人生有意義じゃないかなと。ブラック企業で働いたって、安い賃金でこき使われて、ボロボロになって捨てられて一生働けない体になってしまうので、職人は言うに及ばず、ライン工ののんびり人生の方が下手したら生涯年収も上になるんじゃないのか。

それを学校が無理矢理、どの学生にもサラリーマンになるしか選択肢がないようなことを言うので(商売上だったり、先生が馬鹿で他の選択肢を知らないとかの理由で)、可哀想な学生がどこにも就職できずにズタボロに傷ついて、自分は社会不適合者なんじゃないかと勘違いしてヒッキーになってしまう。

ネットなんかだと土方やブルーワーカーを馬鹿にする人が多いけど、私から見れば、彼ら彼女らの方が若いうちに結婚して子供ができて、ミニバンなんか乗ってバーベキューしていて、普通に楽しそうだと思うのだけれど。…

労務制度に問題はあるけれど、労働者側もいい加減に「正社員」という呪縛から解放された方が人生幸せなんじゃないかと、採用活動をしていて思いました。

全文はソースで:http://tuutikki.hatenablog.com/entry/2014/04/27/065833

このニュースに対するTwitterでの反応











このニュースの感想

ツイートの反応なんか見てると「ムカつく!」とか「クソ人事!」みたいな意見が多いけど、もし自分が会社の人事だったとして「就活しましたがどこにも内定を貰えなかったので御社で雇って下さい」「30歳過ぎてて経験ありませんが頑張ります。」みたいな人を果たして他の新卒や中途に優先して採用するでしょうか?

個人的にはそんな人に「頑張ればきっと内定を貰える!」「就職に有利な資格を取ろう!」「受けてる数が足りないんだ!きっとどこかの会社があなたのこと理解して雇ってくれるはず!」なんて声をかける方がよっぽど無責任なんじゃないかと思います。
新卒で就職出来なかった人も何かしら自分に原因がある訳でそれをまず見つめ直さないと就職浪人してもう一度就活しても同じ結果になると思います。働いてない人からしたら厳しい意見に聞こえるかもしれないけど、日本の就活市場において元ニートや就職浪人などのマイナスからのスタートの人はそれなりのハンデを負っていることを理解しないとキツいのかなと。

ちょっと厳しめの意見を言いましたが、ここからは新卒で就職出来なかった人やニートから脱出しようと頑張っている人へのアドバイスです。

個人的にはソース元と多少意味は被るのですが「戦う場所をずらす」ことが必勝法だと思っています。一度就職に失敗した人やニートの人が新卒市場や中途市場で戦おうとしたら必ず不利になります。B29に竹槍で挑むようなもんです。人事や面接官にボロクソに否定されて余計に傷を増やすだけじゃないかと。

なので自分が有利になるフィールドに戦う場所をずらすこと。例えばプログラミングが多少出来る人はベンチャーの有給インターンから正社員を目指してもいいかもしれませんし、スキルはないけどとりあえず頑張りますという人は同じくベンチャーで有給の営業インターンをやってもいいかもしれません。少なくとも使い捨てるから誰でもウェルカムの某ブラック飲食に無理して入るよりかはスキル的にも良い選択肢だと思います。あとはお金を貯めて東南アジアなんかに行って現地の日本企業でアルバイトをしながら職を探すでもいいかもしれません。

「理想論乙」と言われるかもしれませんが、自分がベンチャーで働いていた時に職歴なしからベンチャーでインターンから初めて正社員になった人が実際にいました。あと大学を卒業したもののとりあえずやりたいことがなかったので東南アジアに行ってベトナムの日本企業バイトをしてそのまま社員になった人の話も聞いたことがあります。

上記は一例ですが、他の人と同じ方法で戦って勝てないのであれば自分が有利になる場所・勝ち方を見つけるというのも成功パターンの一つなのではないかと思います。

あとツイートで「このソース元の記事の人を特定して晒し上げろ!」みたいに書いてる人がいてウケた。なんでそんな誰も報われないことをしようとするのかねー。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou