1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

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LINEも見捨てたソーシャルゲーム

スマホシフト・勢力図激変でJASGAは解散へ

グリーとDeNAを中心に設立された「一般社団法人ソーシャルゲーム協会(JASGA)」という業界団体が解散に向かっている。その前兆か。3月31日、理事を出していた主要6社の1社、LINEが同協会をひっそりと脱退していた。LINEの森川亮社長は協会理事を辞任している。…

発足から約1年半。その間、ソーシャルゲームを取り巻く環境は大きく変わった。

「コンプガチャ」問題を機に呉越同舟…

当時、携帯電話向けゲームで覇権を握っていたのはグリーとDeNA。ユーザーやゲーム開発会社の獲得で激しく火花を散らせ、訴訟合戦も繰り広げるなど犬猿の仲だった。が、規制をちらつかせる行政が不気味に迫り、メディアの風当たりも日増しに強くなる。

業界の権益を守るためには、大手2社が呉越同舟で対応にあたることが至上命題。だからこそ、グリーの田中良和社長とDeNAの守安功社長が揃って協会の代表理事に就いた。…

協会の大きなミッションは、健全化に向けた自主規制のルールを策定し、業界として徹底させること。使い過ぎを防ぐよう、青少年への啓蒙活動などにも取り組んだ。だが、わずか1年で携帯電話向けゲーム市場の競争環境が激変したのはご案内の通りである。

スマホシフトでカジュアルなゲームアプリが主流に

射幸性の高いガチャに依存するようなソーシャルゲームは次第に人気が陰り、その代わり「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」に代表されるスマートフォン向けのカジュアルなゲームアプリが台頭した。

詳細は他の記事に譲るが、要するに旧来型の携帯電話(フィーチャーフォン)からスマホへ急速にシフトすると同時に、ユーザーは旧来型のソーシャルゲームから離れていった。

スマホ向けの人気ゲームアプリにもガチャはあるが、アイテムの強さに強く依存したり、他人と競うことを強く煽るようなゲーム内容ではなく、課金せずとも十分に楽しめるパズル型ゲームが主流。

それまで一世を風靡していたカードバトル型のソーシャルゲームとは似て非なるものだ。

台頭したゲームアプリは、他のユーザーとのかかわりも希薄。友だちとは、たまにアイテムを送りあう程度の軽い付き合いで、相手を打ち負かすというよりは、自分との闘い。はまった一部のユーザーから月額5万円、10万円と多額の課金を得るのではなく、広く、薄く課金を得るモデルへと移っていった。

このトレンドを作り、牽引したのは、先のパズドラを生んだガンホー・オンライン・エンターテイメントやコロプラといった新勢力。LINEも「LINE POP」など次々とヒットタイトルを打ち出し、人気ランキング上位の常連となった。

一方、グリーやDeNAは、この流れに乗り遅れた。経営の最重要課題としてスマホシフトに臨んだが、アプリではなく、スマホのブラウザで遊ぶゲームの開発基盤に経営資源をつぎ込んだ。旧来型のソーシャルゲームを移植するにはブラウザで十分であり、加えて自らがプラットフォームであることにこだわった故の戦略でもあった。

しかし、ユーザーは旧来型のソーシャルゲームでななく、カジュアルなゲームアプリを選択した。

勢力図変化で求心力を失った協会

アプリを配布するプラットフォームは、アップルの「App Store」か、グーグルの「Google Play」に限られる。追加課金の決済機能もある。それまでグリー・DeNAを通じてゲームを提供していた開発会社も次第に離れ、App StoreやGoogle Playを通じてゲームアプリを配布するモデルへとシフトしていった。

結果、各社の業績は明暗分かれる結果となり、グリー・DeNAを頂点とするソーシャルゲームプラットフォームの求心力も急速に低下していった。同時に、協会の存在意義も薄れていった。…

という流れで、今年中にソーシャルゲームという名を冠した業界団体が消える可能性は高い。ともない、ソーシャルゲームという言葉も消えていくのではないか。

ソーシャルゲームは死語となるか

そもそも、ソーシャルゲームという言葉は、ガチャを中心とするカードバトル型ゲームの全盛期に定着した。…

ゲームセンターの業務用ゲーム機やパソコン向けオンラインゲームには、昔からネットワークを介したコミュニケーション機能が備わっている。家庭用ゲーム機でも、ネットワーク対戦や友だちとのコミュニケーション機能が当たり前となり、つながることはモバイル向けゲームの独占分野ではなくなった。…

あらゆる機器がネットワークでつながることが当然となった今、あえて、ソーシャルゲームと呼ぶこともないだろう。

少なくともLINEは、「ビジネスモデルが異なる」とし、ソーシャルゲームにカテゴライズされることを嫌っている。

全文はソースで:http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140411/262770/

このニュースに対するTwitterでの反応













このニュースの感想

DeNAの方はその時その時の時流に乗っていくスタイルだと思うので、ソーシャルゲーム全盛期にもその分野に固執することなく衰退の時期を見越して上手く動いていたように見えます。
一方GREEの方は自らがプラットフォームになることにこだわりすぎたあまり、GoogleplayやAppstoreを利用したスマホ対応に乗り遅れ自滅した感はありますが…。

インフラの独占業務を考えればそうですが、プラットフォームになるということはそれだけ測りしれない旨味があるということですね。自分のプラットフォームにゲームを提供するゲーム会社がバカみたいに売上を上げてくれて自分達は黙ってその収益を吸い上げるだけなので。

GREEはなんとかこの既得権益層にしがみつこうと頑張っていたみたいですが、いかんせんLINEやパズドラが強力すぎましたね。

以前、自分はソーシャルゲーム業者向けの収益増加サービスを売ってたことがあって(どベンチャーだったので売れそうなものは何でも売ってました)、大手のソシャゲー会社にはほとんど営業に行った事があるのですが、当時はホントに儲かりすぎてヤバいみたいでした。運良く某大手ソシャゲー会社の役員にアポが取れて行った際はほとんどお金に関する自慢話を聞かされて終わりました。あまりに儲かりすぎて上層部の金銭感覚が完全に狂っていたようでした。

そりゃあそうですよね、流行ってるソシャゲーの丸パクリのカードゲームを作るだけでリリース翌日の売上がいきなり数百万単位とかだったらしいですから…。それをひたすら繰り返すだけで入ってくる無限の収益。

そういう背景を知っていると、このバブルに酔ってしまい、いつまでもその仕組み・幻想から抜けられない人達が今苦戦しているのかなと。実際に全盛期にバブっていたソシャゲー会社とやり取りしてみて、改めてソシャゲーってハマる側も作る側も麻薬中毒のようなものだなと思いました。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou