1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

就職活動,自己PR,アピール,ボランティア,インターン

なぜ就活生はバイト経験をアピールし、人事はそれを無視するのか



アルバイト経験は自己アピールの切り札だと就活生は考える

さて、イマドキの学生のバイトの周辺のことに、話を進めていきましょう。バイトテロが世間では話題ですし、最近では「ブラックバイト」なる言葉も(これについては、いずれ稿を改めて言及する予定です)チラホラと耳にするようになってきました。…

就活という観点から、とても面白いデータを見つけました。

このデータは、株式会社リクルートキャリア・就職みらい研究所が発表している「就職白書2013」からの抜粋です。学生が面接などでアピールした項目としてトップになっているのは「アルバイト経験」です。「人柄」「所属クラブ・サークル」と続きますが、半数近くの学生が自分のアルバイト経験を、自らをアピールする要素として使っているのです。ところが、企業が採用基準として重視する項目に目を向けてみると、アルバイト経験はトップ3にも入っていません。「人柄」「自社への熱意」「今後の可能性」がダントツで、アルバイト経験は8位にランクインするのがやっと。「学部・学科」よりも順位が下です。

ちなみに、手元にある自著(『就職のオキテ』)をひも解いてみると「就職白書2004」の中に掲載されていた同じデータを使って、この企業と学生のギャップについて言及しているページがあります。10年前のデータをみても、学生のアピール項目と、企業の重視した項目のトップ3は不変でした。パーセンテージも含めてほとんど変動がない。このことはいったいなにを意味しているのでしょうか。

人事がアルバイト経験を無視し続ける単純な理由

かつてある就活生向けの情報誌を読んでいたとき、「アルバイト経験をアピールする学生をどう思いますか?」という学生からの質問に対して、有名企業の人事が「アルバイト経験は仕事にはまったく役に立ちません。そんな経験は捨ててもらっていいし、バイト感覚で仕事に就かれては迷惑だ」と話している記事を見たことがあります。それを読んで「この人、大丈夫なのかな」と、他人ごとながら私は心配してしまいました。なぜなら、それが就活生と人事の「アルバイト経験」における意識のギャップの正体だからです。

企業の採用基準における重視項目をもう一度見てみましょう。最も多いのが「人柄」、次いで「自社への熱意」「今後の可能性」と続きます。就活生が1位と3位の項目に関して直接的に話をして、アピールするのはとても難しいことはお分かりでしょう。就活生に限らず、社会人でも、そうそう自分の人柄やポテンシャルを上手にPRできる人は少ないでしょう。そして、企業もそのことをよく知っています。だからこそ、就活生が話す「アルバイト経験」や「所属クラブ・サークル」の話に耳を傾け、その中から「人柄」や「今後の可能性」を見極めようとしているのです。「だったら、このデータにギャップはないじゃないか」という声が聞こえてきそうです。しかしここには、見逃しがちな大きな落とし穴が存在します。

就活生が「人柄」をアピールするために「アルバイト経験」について話をしたと自覚していれば、アピールした項目はアルバイト経験ではなく、人柄ということになります。しかし、アルバイト経験を通して人柄や可能性をアピールしているという自覚がない場合、アルバイト経験が評価されると思い、それをアピールするということになってしまいます。アルバイト経験の経験を評価して欲しいと話をされるのと、アルバイト経験を通して人柄やポテンシャルを測って欲しいと話すのは、似て非なるものであることは、ベテランビジネスパーソンなら自明の理ですよね。

ささやかな話のような気がしますが、就活生が混乱に陥ってしまう原因というのは、その程度のことがキッカケでもあるのです。しかし何年経っても、そのギャップは解消されていない。…

全文はソースで:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1309/23/news012.html

このニュースに対するTwitterでの反応







このニュースの感想

あ、これはなんとなく分かります。
以前、前職で採用業務にちょっと携わっていましたが、自己PRの場でバイトやボランティアやインターンを目的にしている就活生が多い印象はありました。

採用する側としてはその人が「どういう経験を通してどういうことを感じたのか・学んだのか」という、その人となりというか価値観が知りたいのに、「どういう経験をしたか」ということを話すのに一生懸命になっている学生が多かったかなと。

>アルバイト経験の経験を評価して欲しいと話をされるのと、アルバイト経験を通して人柄やポテンシャルを測って欲しいと話すのは、似て非なるものである

なので、ソース元で指摘されているに自己PRの場でアルバイトやインターンの話をする際は、そこから派生して何を学んだのか・自分はどういう人間なのか・社会に出る上で何が役に立つのか、ということまで掘り下げて話せるように考えておくと良いかと思います。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou