1: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/00/00 00:00:00 ID:nntsokuhou

就職活動,志望動機,自己PR,アピール,作り方,コツ

「御社の○○という企業理念に惹かれました」はウソくさいからやめよう!

あなたの個性が際立たないいくつかの理由

面接をしていて、もしくは模擬面接をしていて気になる傾向のようなものがいくつかあります。

例えば、「軸」という言葉。「私の就職活動の軸は、生活者に良い影響を与える製品やサービスに関わりたいということです」というような。

これを聞くと、「軸ってなんだろう」と感じ、それを多くの学生が口にするのを聞くと「どこかの就活本に、“軸”という言葉を使うと考えが整理できる、みたいな解説をしているんだな」と想像が働きます。

「軸」という言葉を使ってはイケナイとか、印象が良くない、と言いたいのではありません。その言葉を多くの学生が口にするのを聞き、画一感を覚える、ということです。大げさに言えば、そういうことが、個性が際立ってこない一因なのかな、とも。

もうひとつ、「なんで、だれもかれもがスタバでバイトしてるんだ?」という印象もあります。これもスタバでアルバイトをするのがイケナイ、と言っているわけではありません。スタバだろうが、タリーズだろうが、ドトールだろうが同じこと。…

カフェの大規模チェーンが数多く、学生バイトの雇用吸収力もあるからそうなるわけで、そこで働くこと自体が悪い、と言っているわけではありません。でも、これも個性が際立たない一因のように感じます。つまり、みんな似たような学生生活を送ってきたのね、という印象を残すのです。もちろん、そこでかけがえのない経験をした、とか、かけがえのない友人を得た、ということであれば、それは自分を語るのにふさわしい題材なのですから、自信を持って話せばいいと思います。

何げなく書きましたが、あなたにとって「かけがえのないこと」。それこそが、面接官にアピールするコンテンツです。

「ホームページで、そこだけ読んできたな」と感じさせる発言

ある私立大学の模擬面接講座で、何人もの学生が「企業理念に惹かれた」ということを志望動機として挙げるのを聞きました。

「私は、“新しい価値の創造を通じ、世界文化の進展に寄与し、活力に溢れ、革新を生み出す企業風土を醸成する”という企業理念に共感し、御社を志望しました」という具合です(カッコ内の理念は、有名企業3社のものを勝手に合成しました)。 「そうか、よく言ってくれた。うれしいなあ」と素直に反応してくれる面接官も、探せばどこかにいるかもしれません。

私が面接官だとしたら、どう感じるか。

「ウソ言うな」もしくは、「ホームページで、そこだけ読んできたな」こんなところでしょうか。

どこの世界に、企業理念に惹かれて入社を志す若者がいるというのでしょうか。企業に関心を抱いた、最初の接点が企業理念?そんなバカな。…

誤解を避けるためにお伝えしておくと、企業理念などどうでもいい、と言っているわけではありません。企業理念は企業組織にとって大事なものです。…

問題は、それを、面接官に好感を与えたいから、という理由で、志望動機として挙げることが「戦略的に正しいか」ということです。私は、戦略的に得策ではない、と感じます。理由は、繰り返しになりますが、その企業への理解が表層的なものに過ぎない、と面接官に感じさせてしまうことにあります。

要は、「もっとほかに語るべきことがあるだろ?」ということです。 実体験、使用実感など企業との接点を具体的なエピソードで語る 「そんなこと言ったって、どう志望動機を話せばいいかわからないよ」というあなた。「志望動機」というカタい言葉を使うから、ムズカしく考えてしまうかもしれませんね。

要するに、「何に惹かれて、その会社に入りたいと思ったか」ということです。何か、思いつきますか? 思い切り考えてみて、やっぱり「どうしていいなと思ったか」に思い当たることがないのでしたら、その会社とは接点を持ちようがないのですから、受けるのをやめた方がいい、と私は思います。

でも、何かあるはずです。何かあるから、その会社にエントリーシートを送ったはずです。それを考えてみましょう。

志望動機への共感というのは、対象が抽象的であるがゆえにウソくささを感じさせます。であるなら、具体的に考えてはどうでしょう。

例えば、製品やサービスに対しての興味や関心。実際に使ってみて、食べてみての感想や共感。テレビコマーシャルや雑誌広告から感じられる企業姿勢や開発思想への感想。具体的、というレベルはさまざまありそうです。

やや幼稚に感じられるかもしれませんが、それが志望の原点である、というのは、実体験である分、ウソを感じさせることはありません。そこに自分の意見を付け加えてもいいでしょう。 「いつも愛用していますが、少し改良の余地があると思います」というように。「だから御社に入社して、より良い製品を開発するためにマーケティングに関わりたい」と、入社後の意欲の表明につなげることもできます。

企業は新人に、素直な社員であることを求めると同時に、モノ言う社員であれ、とも期待しています。…

面接直前にインプットするべき情報とは何か?

「企業理念への共感」を志望動機として語る、というのは、どこかの就活本に書いてあるのでしょうか。それとも、先輩からのアドバイスでしょうか。製品やサービスの使用実感というような具体的でリアルな題材で企業への関心と共感を語ったうえで、そんなモノづくりの根底にある企業理念に触れる、という構成で語るのであれば、まだ具体→抽象という無理のない説明と感じられますが、いきなり企業理念というのは、どう考えても気持ちワルイものです。…

私があなたなら何をするか。

志望する会社が消費財メーカーで、その製品がコンビニやKIOSKで買えるものなら買ってみる。消費財メーカーであっても、簡単に買えるものでなければ、スマホでその会社のコマーシャルを見る。金融サービス、流通業でも、それがいいでしょう。モノや映像から、その会社に対する印象を自分の言葉にしてみましょう。…

面接直前に、その言葉を読めば、それをそのまま語りたくなる。でも、他者の言葉をそのまま自分の言葉であるかのように語ることは、素のあなたを表現することにはなりません。採用ホームページを見るのなら、その企業に対して聞きたいことを考えるための手がかりとすることを勧めます。…

全文はソースで:http://diamond.jp/articles/-/50513

このニュースに対するTwitterでの反応










このニュースの感想

これはめっちゃ分かります。志望動機あるあるですね。
御社の企業に惹かれました!という就活生に限って、「具体的にどこら辺に惹かれたの?」と聞き返すと「うっ…」と言葉に詰まってしまうのはあるかと。

そうなると面接官側からすると「ああ…この子、会社のことあんまり調べてないんだな…」となってしまうので、あまり企業分析をしていない状態で「御社の企業理念に〜」はかなり危険な行為かと思います。

中でも競合他社のものを間違って言ってしまうみたいなパターンは最悪の一発アウトだと思いますw

ただ、面接中に突然「君、うちの企業理念知ってる?」みたいな質問が来る可能性は多いにあり得ると思うので、面接前の移動中などにスマホなんかで企業HPを見て再確認しておくのが良いかと。(これは恐らく志望動機と会社の業務内容がかけ離れすぎて相手の地雷を踏んだパターン)

志望動機の作り方についてはソース元の記事にあるように実体験を上手く活用出来れば相当な武器になると思います。

>例えば、製品やサービスに対しての興味や関心。実際に使ってみて、食べてみての感想や共感。テレビコマーシャルや雑誌広告から感じられる企業姿勢や開発思想への感想。
>やや幼稚に感じられるかもしれませんが、それが志望の原点である、というのは、実体験である分、ウソを感じさせることはありません。そこに自分の意見を付け加えてもいいでしょう。「いつも愛用していますが、少し改良の余地があると思います」というように。「だから御社に入社して、より良い製品を開発するためにマーケティングに関わりたい」と、入社後の意欲の表明につなげることもできます。

このように、実際にその企業の商品・サービスを使用した経験からその企業の商品をもっと広めたい、具体的には○○な層・人、△△な国に、というように自分が既にその会社の一員であるかのように拡大イメージを語るのは有効な志望動機になるかと。

>志望する会社が消費財メーカーで、その製品がコンビニやKIOSKで買えるものなら買ってみる。消費財メーカーであっても、簡単に買えるものでなければ、スマホでその会社のコマーシャルを見る。金融サービス、流通業でも、それがいいでしょう。モノや映像から、その会社に対する印象を自分の言葉にしてみましょう。

また、このようにその企業が出している広告などから自分なりのメッセージを読み取るというのも志望動機を作る上での有効な方法かと思います。


1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou