就活
・大量に送られてくる就活メール
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・短期間で将来が決まってしまう危機感
・ないがしろにされる学業・授業
・埋もれる中小企業
・いくらでも替え玉受験ができるWebテスト
・企業の求める人材にすり合わせる性格診断
・性格診断に対策方法が書かれてる
・判断基準の分からないそれらのテスト
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・戦略も中身のないグローバル主義
・とりあえず植林と被災地ボランティアしてるCSR
・人材を人財と書く企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・説明会で出てくる先輩社員の顔面偏差値の高さ
・ベンチャーのエクセレントカンパニー謳ってる率
・ベンチャー社長の落ち着かないしゃべり方
・ベンチャーの本当か嘘か分からない業績
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・学歴フィルターのかかる説明会予約
・面接にて偽装される性格
・副部長の多さ
・面接でいうことを暗記してくるロボットみたいな学生
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・何を見ているのか分からないグループディスカッション
・私服可でもリクルートスーツじゃないといけない空気
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・リーダーシップと起業経験と途上国放浪体験あるある
・震災ボランティアあるある
・いまどき手書きのエントリーシート
まだ2月なのに疲れた。
全文はソースで:http://anond.hatelabo.jp/20140208151413
このニュースに対するTwitterでの反応
日本の悪しき風潮ですなあ RT 就活 http://t.co/ciflWplaP2
— ろじゃー (@road_to_reality) 2014, 2月 10
要するにリクルートが悪い / “就活” http://t.co/FCRfOpH4o6
— だいら (@daira4000) 2014, 2月 10
(大学によっては)リクナビより就職課の求人見て応募する方が、学歴で落とされない分楽よ。/リクナビは選ばれた大学でなくても求人見れるようにフラット化したのが画期的なんだけどね・・・ / “就活” http://t.co/HV2LtovG1i
— ぎゃばんぱみゅぱみゅ (@ledsun) 2014, 2月 9
就活 http://t.co/5KcOlzwhZ3 「とりあえず植林と被災地ボランティアしてるCSR」にわろた。やたら木植えるの好きやんな
— きの山なめ子 (@Kinoko761) 2014, 2月 9
就活 http://t.co/nVAcld8S8K ・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き ってのが実際多すぎて、腹立たしかった。別にお前のことなんか気にも止めねーからwwww という感じ
— Lino (@Lino056) 2014, 2月 9
就活()やめませんか / “就活” http://t.co/7THMhCgmmd
— 社会不適合者(シャフ) (@rituku) 2014, 2月 9
「右へ倣う」習慣からすると変わるときは一気に変わりそう。 / 就活 http://t.co/OwcsSi6pdj
— Eiichi HAYAKAWA (@ehykw) 2014, 2月 9
ソロリティーやフラタニティーに入るときの「儀式」と似たようなものかと思い始めた。「仲間」になってもらわないと一緒に仕事はできない、ということだろう。/就活 http://t.co/ayX8wIjxHN
— ふかくさ (@goodmad) 2014, 2月 9
これだけ問題が明確になっていれば出し抜く方法もあるはず / “就活” http://t.co/7ZoHk8gGyU 他82コメント http://t.co/SnSIJ3m4JI
— tako2 (@tako2) 2014, 2月 9
闇は深い。闇しかない。/"就活" http://t.co/RHDxnv1dRd
— Akira Fukunaga (@Akira_Fukunaga) 2014, 2月 9
今の就職活動の現状が赤裸々に語られている。笑いごとではないけど、あまりに学生が冷静に見ているので、ちょっと笑ってしまった…。よくもこんなに出てきたもんだ。就活 http://t.co/1exEWL8Ghd
— えいたろう (@eitaro_tweet) 2014, 2月 9
就活生が就活の茶番を羅列してる。たしかにバカバカしい。でも自分が企業側だったらどういう採用をするか、って考えると現状ではなかなか茶番じゃない新卒採用も難しい。そもそもの構造がおかしい。どうしてこうなった。/就活 http://t.co/3lrRSCSsK7
— こばドロップ (@koba_9999) 2014, 2月 9
そうは言っても、自分が会社に入って働いた経験上「茶番に付き合えない奴は続かない」からね~。頭の良し悪し、仕事のできるできないという個性は人数や全体の戦略の中で埋没していくのよね~だから怖いのよ / “就活” http://t.co/Vfnay6bEDg
— 三沢文也@こじらせ系男子 (@tm2501) 2014, 2月 8
就職系サイトは要はマッチングなんて問題じゃなくて、カネさえもらえればどうだっていいっていうのは実際にビジネスの経験を積んできた人であれば誰もが分かること。俺はレール外れたけど、楽しくやれてるよ / “就活” http://t.co/uGH58ehtIb
— やじろう (@yaziro046) 2014, 2月 9
このニュースを就活にどう活かすか
これは就活を経験した人なら誰でも共感出来る部分はあるはず。
就活塾みたいな内定を取る事を目的とした表面的なテンプレ型ハリボテ就活生を作らせる就活ビジネスが活況になってきて、また一方で採用コンサルみたいな企業側にどういう学生を採用させたら良いのかが欲しいのかをお金を貰って指導するビジネスもあって、学生側も企業側もどんな就活をしたら良いのか、採用をしたら良いのか、お互いに疑心暗鬼になっている現状はありますよね。
大多数の人は就活中にニュース部分のような疑問を感じていた人も多いかと思います。でも内定が出て就活が終わるとすっかりその時の気持ちは忘れてしまって、「なんでそんな当たり前のことが出来ないんだ!」と就活に疑問を感じる学生に対して批難する側に回ってしまう。就活が終わった途端に自分事から他人事になってしまうというのもいかにも今の就活ならではだなと思います。
最近はソーシャルメディアを使った就活が流行ってきたり、長期の実践型インターンから直接採用されるようになってきたり、徐々に就活の形も変わってきているみたいですね。この傾向がもっと大きくなれば今のようなミスマッチも少なくなるのではないかと思います。(知り合いのエンジニア志望の学生は学歴は低学歴ですが大手ベンチャーのインターンをずっと続けて就活をすることなく内定を貰っていました)
1001: 以下、名無しにかわりまして無内定速報がお送りします 2014/01/01 01:23:45 ID:@nntsokuhou
コメント
コメント一覧 (10)
これすげー分かる
まさに自分がそうだった
自分の中でなかったことというか現実逃避というか一刻も早く就活のことを忘れたくなってさ
無理やり意識高い系を演じていた自分が黒歴史化するのかな
もし人事になったら素直に頑張ってる学生を採用してあげたい思う
一旦公務員目指すのも悪くないね
なお安定はないもよう
セキュリティー意識ゼロな売国グローバル人材が欲しいようだな
国賊企業潰れろ
割と誰もそんな続いてない。
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